【ダンサー志望 洗足受験対策】オンラインだからこそできる!コロナ禍のレッスンで工夫が生まれた!
《コロナが導いた初のオンライン》
オンラインでレッスンを受けるのは初めての経験でした。
私自身の準備不足で参加に遅れてしまうことがありスタジオの方々に迷惑をかけてしまっていたと感じます。
今までは10分前にパソコンを立ち上げていたのですが、不具合を見据えてさらに早い時間から行動すべきだと思いました。
これらのことは当たり前のことだと思いますが、私には計画性を持って行動するということが足りません。
毎月あるレポート提出の場合もそうです。
文章力の無さや計画不足な事から最終提出が期限の日を超えてしまいがちです。
文章を書く事が苦手なため、私にとって将来への文章力をつけるためにも必要な課題です。
そのため、この日はこれを終わらせるまで寝れない、夢を叶えるために必要なことだ!!と自分を奮い立たせ、もっと日々の計画性を持ちながら行動していきます。
《技術面で成長を感じたこと》
私は前々から両足のかかとを上げた状態でバランスを取ることや、パッセをすることに苦戦していました。
どちらも重心の位置が間違っており、姿勢が悪かった事が原因の1つだと思います。体重の位置に気をつけながら気がついた時に練習するようにしていました。
その結果、体重の位置の感覚もわかってきて以前よりもバランスを取れるようになりました。
また、パッセをする際はつま先を膝の横にスムーズに持っていき、1ヶ月前よりも関節を広く開くことが出来るようにもなりました。
これも日々のちょっとした練習の積み重ねのおかげだと思います。
《感覚で動かずに鏡を見て‼︎》
バーレッスンをする時に毎回いづみ先生に
''手が汚い❕''と言われます。
その度に鏡を見るのですが、周りの先輩に比べて本当に汚いことに気づきます、、、
そして右手と左手の高さが違かったり、肘を曲げる角度が違うことが汚く見える原因なのだと感じます。
また、それまで私自身が鏡を見ていなかった事にも気づきます。
このように鏡を見ずに感覚で動くのではなく、
しっかりと鏡を見て、周りの先生や先輩方と比べて直しながらレッスンに取り組みたいと思います。
《オフラインよりも学べたこと》
スタジオに行っていた時は動くことに必死で、指示をその場で''短期記憶"として落とし込んでいることが多くありました。
しかし、オフラインの時に行っていたレッスンを改めてメモとして残すことでいつも以上に定着させる事ができました。
そのため、とりあえず挑戦して動いてみるだけではなく、見学して先生の話をじっくりと聞くことが改めて大切なことだと学びました。
《意見を共有することの大切さ》
各レッスンの後にフィードバックをする時間があります。
例えば、最近では3行の詩を作るレッスンがありました。
周りの子の詩を聞いたり、その詩の背景を聞いたりすると新しい考え方が取り込まれ、自分が書ける詩の幅が豊かになる気がします。
このレッスンをした日はオンラインの中で話し合う時間が何度かありました。
普段以上に何度も話し、深めていく事が出来たため、改めて周りの意見を取り込みながら話し合う事の大切さに気づきました。
そして、自分では気づけなかったダメな点を周りの子から指摘をもらうことで気づき、改良することができました。
《フィードバックの気づきが将来に繋がる》
私は将来、ダンスや歌以外で歌詞を書いてみたいと思っています。
自分の体験をもとに書きながらも周りの人の体験談を聞きながら歌詞にすることもやってみたいと思っています。
そのことから、前の項目で述べたように詩の時のように周りの人の意見を取り入れて昇華していくことが自分ができる表現の幅も広がるため、将来に繋がると感じました。
《スタジオに戻る時に遅れを取らないように…》
オンラインは動くことが少し減ってしまうので、自分なりに体力を持続させる方法を考え実行しています。
例えば筋トレをする時、指示された回数+10回やるようにしています。
小さな事ですが、積み重ねる事で大きい結果に繋がると思います。
このことが今後オフラインに復帰した時に少しでも良い影響になれば良いと思います!!
ギャラリー
画像1
カテゴリ
アクセスマップ
プライバシーポリシー
友達にURLを教える
PCサイトのURLを送る