【洗足受験】受験科目にダンスあり。ダンスレッスンに集中したら、少しずつ自分の弱点が見えてきた!芸術系大学受験対策レッスンレポート
大学受験科目にダンスあり!
芸術系大学受験の高3のMさんのレッスンレポート
今月はダンスレッスンに集中したものの、悪戦苦闘だったようです。
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●1つ1つの振りを丁寧に!●
ダンスで受験をする私にとって、1つ1つの振りを丁寧に、メリハリをつけて踊ることはとても重要なことです。
それにもかかわらず、細かい振りを落とし込めていないことから、自分が踊るダンスがメリハリのないダンスに見えてしまうことが多くありました。
原因は何か考えてみると、先生から振り付けを習う際に、先生の手の指先から足の指先(右、左両方とも)までしっかり見ることができていなかったことでした。
例えば、先生の右側で振り入れをすると左側の振りが疎かになってしまっています。
このことは、左側で振り入れをする時も同様です。
その後、先生にアドバイスをいただき、左側で振り入れをしてみたり、右側で振り入れをしてみたりと、満遍なく場所を変えて振りを入れをすることにしました。
その結果、以前より左右の振りを意識して振りを入れることができ、1つ1つの振りに自信が持てるようになり、以前よりはメリハリのあるダンスを踊れるようになりました。
自信が持てると振りが入ってきやすくなり、上達も早くなるので、これからもこの意識を忘れずにレッスンに励みたいです。
●バーレッスンで、体の使い方が分かった●
「バーレッスン中は常に肋骨のあたりを締める、反るときは肩甲骨の下を縮める」
この感覚が、徐々に分かってきました。
私はまだまだ身体の使い方が下手で、レッスン中に何度も先生に確認をしていただいています。
その中で先輩方が何度もお手本となり、
・身体の反り方
・力の入れる場所
・重心の位置
などを見せてくださり、学ばさせていただいています。
このようにお手本を見ると、まだまだ周りの先輩方と比べて''身体を反る時の縮める場所の意識''や''重心の位置''などと言った身体の使い方の意識が劣りすぎていることを感じます。
●最近気づいたこと●
私は反る時に首の後ろが縮まり、頭が落ちてしまいます。
私は反り方で指摘をいただくことが多くありました。
今までその原因がわからなく何となくやってしまっていたのですが、
''肩甲骨の下が縮まっていなく、頭が引っ張られるように後ろに持っていくことができていない''
ということに気づくことができました。
身体を正確に反ることができるメリットは
①背中の柔軟性が高まる。
②振り付けを踊る時に柔らかく、しなやかな動きを見せることができる。
などというようなことがあります。
これらのことができるようになると、比較的どんな振りでも大きく、綺麗に魅せやすくなると思います。
将来ダンスを使う仕事に就きたい私にとってとても重要なことです‼️
そのため、このことを理解できたのは今後さらにレベルアップできる鍵になったと思います!
来月には第1回目の入試が待ち受けているので、より一層気を引き締め、出来なかったことを出来るように自分自身を奮い立たせて練習に励みます!!
頑張るぞーーーー!
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