冬休みの長期休暇年末年始の集中講座はまだ間に合います｡

何も対策せず受験に臨むと､まず緊張します｡

日頃の成果も十分に発揮できなく後悔しないためには､今からでも､過去問題や､各大学の傾向と対策は当たっておきたいところです｡

ｸﾗｽでﾚｯｽﾝしている時には

1 一般的な演技の基礎

2 受験校の過去問題から見える傾向の対策

となります｡実際受験で見られている点については､大学･高校受験に大きな違いはありません｡

ただし､過去問題をするとなると､勿論違ってきます｡

演技ﾚｯｽﾝ中に過去問題しか行いわけではありません｡

結論､高校受験生･大学受験生は一緒にﾚｯｽﾝして問題はありません｡

高校の受験対策の詳細⇒ｺｺをｸﾘｯｸ

･演技(ｾﾘﾌや朗読 ｴﾁｭｰﾄﾞ等)

･身体表現(ﾀﾞﾝｽ基礎~体の基礎力)

･面接

以上3点は比重の違いこそあれ､当たっておきたい対策内容です｡

近年､まったくの演技やﾀﾞﾝｽの未経験者も増えています｡

体験ﾚｯｽﾝにきて､青ざめることもしばしば･･･

【演技経験の有無】

中学高校で､演劇部でしたという受験生も､自身の演技力を過信せず過去問題は行いましょう｡

受験生同士で演技したりすることもあります｡

相手が全くの未経験者だったりもします｡

慌てないで､演技の基礎に立ち返りましょう｡

【身体表現】

近年の日芸身体表現では､ﾀﾞﾝｽの振付が出題されています｡

ﾀﾞﾝｽ未経験者にとっては､相当なﾊｰﾄﾞﾙです｡

どの学校でも､見られているのは､自分の身体に対する理解｡

基本動作(走る､止まる｡飛ぶ ゆっくり動く)などだけではなく､自分の身体と向き合うﾚｯｽﾝは今後の為にも必要と考えましょう｡

【面接対策】

受験当日は､いつもの環境と違い緊張することを前提に､人前で声を出したり､身体を動かすことはしていきましょう｡

学校の先生が面接対策をしてくださる学校もありますので､先ずは学校の先生にご相談されるのもよいと思います｡

個人ﾚｯｽﾝ､ｵﾝﾗｲﾝﾚｯｽﾝなどで､集中ﾚｯｽﾝなさる方も近年増えています｡

個人ﾚｯｽﾝやｵﾝﾗｲﾝｸﾗｽは､講師と受験生が日程をすり合わせて行っています｡

詳細はご相談ください｡

長期休暇を待たずに､通常ｸﾗｽへのご参加も､随時受けてけています｡

詳細はお問い合わせください｡