IZMIC BE STUDIO ブログ
子供達が社会で生き抜く力 ''問題解決能力"を育てる 子供演技
2024/11/13 23:07
今子供たちに必要な力
子育て中のパパさん、ママさん
ご自身のお子様に1番つけて欲しい力はなんですか?
記憶力?
運動能力?
計算能力?
オーディションに受かる力?
色々あると思いますが、いずれお子様は親御さんの手を離れ、
自立する日がくると思います。
どんな世界であっても、親元を離れても自活し、自立し
【社会で生き抜く力】
これこそがお子様に本当に身につけて欲しい力ではないでしょうか?
社会で生き抜く力
私はそれを【問題解決能力】だと思っています。
小さいことから大きなことまで、
日常生活にはハプニングがつきものです。
例えば、電車に乗り遅れた、
お友達と意見が食い違った、
他人に誤解されてしまった
試験やオーディションに落ちた
など。
また、他人がいて初めて社会が作られる
他人がいればそこに大小関わらず予想だにしない出来事や問題が起きます
人生や生活の中でつまづいた時
【生きる力=問題解決能力】が備わっていないと・・・
何か目標を持った時にも、壁にぶつかった時、
なかなか達成出来ないままになってしまいます。
ハプニングに耐える力が必要なのではなく、
ハプニングが起こった時に『さあどうしようかな?!』と、
次へ次へ未来に向けた行動を取ることこそが問題解決能力なのです。
問題解決能力ってなに?
問題解決能力をさらに具体的にすると、
①理解力
問題が起こった時に、瞬時に冷静に状況を理解する
②行動力
問題に対しての解決策を導き出し行動する
大きくこの2つ力だと思います。
これらを飛躍的に伸ばせるのが【演技】だと思っています。
演技には正解がありません。
だからこそ、自分で考え、自分で導き出すことが演技では最も大切で、
トライアンドエラーを繰り返す。
失敗、振り返り、再挑戦し、
自分の引き出しを増やしていく過程こそがレッスンなのです。
どんなレッスンをするの?
動画は小学4年生と小学5年生の即興芝居です。
・相手とは他人の設定
・どこかのタイミングで2人は出会う
これだけ決めて、あとは相談無しの一発勝負!!
相手がどう出るか分かりませんし、
かといって相手に委ねすぎでもお話は進みませんよね。
何が起こるか分からない中、
めちゃくちゃ楽しんで演じていた2人
これってまさに『人生』では無いでしょうか?
誰も未来のことはわかりません。
だけどとりあえず行動する
行動した先で何かに出会い、
共鳴したり反発したり、そしてまた行動することこそ、
生きることだな、と思います。
ちょっと大袈裟かもしれませんが・・・><
合言葉はやってみよう!
【やってみる】
これが人生においてどれだけ功をもたらすか。
発声、滑舌、などテクニックも大切です
ですが、内面の部分【チャレンジしてみる】
【失敗しても次を冷静に考える】【再度トライする】
このサイクルを身につけることに最も重きをおいてレッスンしています。
また、色々な人がいるから色々なことが起こる
色々な考えが生まれ、答えは一つではない
社会とはそういうものですよね。
演劇はまさに擬似社会
オーディション対策としてに限らず、
人生を豊かにする【演劇】を学んで、
お子様の内面の成長・
生き抜く力をつける演技レッスンをしてみましょう
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