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ﾒﾗﾋﾞｱﾝの法則使ってｵﾝﾗｲﾝで演技ﾚｯｽﾝ 感情の動きをどう見せるかを学んで実感したこと
2021/05/17 15:39
ｵﾝﾗｲﾝで演技の受験対策
日本大学芸術学部､大阪からﾘﾓｰﾄﾚｯｽﾝ
相手が優先させる情報は?
感情を伝えるｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝにある､ﾒﾗﾋﾞｱﾝの法則を通じて､相手がどの情報に優先的に着目するのか?
実験的なｴﾁｭｰﾄﾞをしました｡
① 笑いながら相手をﾃﾞｨｽる演技➡
ﾃﾞｨｽっているはずなのに､聞き手は傷ついた感じがしない
② 怒り口調で褒めている演技➡
褒められているはずなのに､褒められているように聞こえない
2つのｴﾁｭｰﾄﾞをしてみて､視覚が多く影響している事がわかりました｡
また､見た目によって相手の受け取り方が変わる ということも勉強しました｡
【今後の目標】
人が視覚から多くの情報を得ていることが実感できたので､
今後の日常生活､ﾚｯｽﾝでは､常に上機嫌で笑顔でいること を意識しようと思いました｡
そして､受験の時には意識せずとも自然に笑顔で上機嫌に居られるように癖づけていきたいです｡
私は､間違えたくない､ ということを考えすぎていて､表情に焦りが出ていました｡
見ている人に 【楽しそう】と伝わるような表情で取り組みたいと思います｡
ｲﾝﾌﾟﾛ【ｲｴｽｱﾝﾄﾞ】をやってみた
日曜演技のｵﾝﾗｲﾝﾚｯｽﾝで､ｲﾝﾌﾟﾛを学びました｡
特に印象深かったのは【 YES AND 】です｡
会話の中で､相手を受け入れるのがYES
そして､その後に､ANDする
ANDつまり､自分の意見をつけ足して会話を進める考え方を学びました｡
Yes and の and の部分を付け足すと､会話の平行線から抜け出せる､
新たな情報を知ることが出来る ことを知りました｡
新たな情報を知ることが出来る ことを知りました｡
･andの部分はちょっと自慢したいことを言う
･否定はしない
2つの事を日常生活で意識すると､会話が広がり､相手とより仲を深めることができました｡
【今後の目標】
日常生活で出来たように､ﾚｯｽﾝのﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸの時も､andは勿論､
【自分から話に行くこと】を意識して出来る様になりたいと強く思いました｡
そして､andをつけて話す時に､相手にﾌｫｰｶｽを当てることを意識しようと思います｡
ﾌｫｰｶｽとは意識が集中している場所の事です｡
他の人がどう思ったか ということも知り､そういった考え方もあるんだ と感じて､よりｽｷﾙｱｯﾌﾟしていきたいです｡
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