新学期前!受験生もそろそろ本格的に受験モード
演技クラスでは、日芸や多摩美の入試過去問題にチャレンジしています
今回は、こちらの問題にチャレンジ!
2020年度 日芸AO入試問題
「音の身体表現・エチュード」
・全員床に仰向けで寝た状態から始まり、曲を聴いて表現する。(同じ曲が2回繰り返される。おそらく3分ほど)
・先生の合図で周りの人と絡んで動く。
・終始目を開けてはいけない。
・動きの綺麗さや振付ではなく、曲を聴き自分の内面から出てくるものを表現するようにと指示された。
実際に生徒たちと一緒にやってみると・・・
・頭で考えてしまった
・目をつぶったまま相手と絡むと、
相手をコントロールしようとして感じられなかった
・逆に、相手にばかり意識が行ってしまい、音の変化に気づけなかった
などなど。。。いろいろな反省点が出てきました。
そこで、今度は、音を使ったエチュードは、
・何の為に出題されているのか
・何を見られているのか
・どういう人が合格するのか
ディスカッションしてみました。
その結果・・・
・全身を使って音を聞くこと
・相手と触れ合っている部分から相手が何をしたいのか感じる
・逆に相手に伝えること
がポイントなのでは?と考えました。
目をつぶった状態で視界は遮られた状態ですが、
耳や振動や温度で・・・相手のことや音を見たり感じることは出来ますね
ここからは私の見解ですが・・・
この問題の出題意図は、「役者としていかにフラットな状態でいられるか」
ではないかと思いました。
このような出題意図や目的を考えた後で、
もう一度同じ試験問題にチャレンジ!
そうすると、先ほどのような頭でっかちな考えはなくなりました!
どの試験問題やオーディションの課題も、
就職活動も、仕事のプレゼンもベースは同じではないでしょうか?
「目的」「出題意図」を考えると、
「自分勝手」な考えや「頭でっかち」な考えはなくなります。
問題は、試験会場・本番で出来るようになるにはどうしたら良いのか、
ということですね~
これは場数も必要ですし、トレーニングが必要です。
そして、トレーニングを実践の場でつなげようと考える癖をつけることも必要ですね。
その考えの妨げになるのが、「緊張」
次回は、この「緊張」をとる為には・・・について、
レポートしてみたいと思います
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