悪い細胞は1日に約3000~5000個も作られているそうです｡

でも大丈夫

わたしたちの身体には､それを除去してくれる【免疫細胞】があります｡

ｶﾞﾝ細胞は熱に弱く､39度で衰え始め42度で死滅するといわれています｡

｢体を温めるとｶﾞﾝ細胞は死滅する｣という実験のきっかけになったのは､

日本人のお風呂に入る習慣からだそうです｡

注目されたのは､第2次世界大戦前

熱いお風呂に入る習慣のある日本人のｶﾞﾝの発症率がほかの国に比べて

約20倍も低いことで､【ｶﾞﾝ細胞は熱に弱い??】という事が注目されて行ったそうです｡

正常の細胞(免疫細胞含む)は､44度まで体温の上昇を絶えることができます｡

38.5度から免疫細胞は､どんどん活性化されていきます｡

ｶﾞﾝ細胞を弱める 免疫細胞を活発にさせる効果的なお風呂の入り方とは?

ず~っと42度で入っているのは､少々大変です｡

免疫細胞が活発になる38.5度まで体温を上昇させるようにお風呂に入ります｡

目安は､40度くらいのお湯に10分間つかります｡

運動により､汗をかき､酸素をとりいれ ｽﾄﾚｽ発散させる

ﾐﾈﾗﾙ分を食事でしっかりとり

そして､夜はお風呂につかる

当たり前の習慣ですが､なかなか心掛けないとできませんよね~