毎年、オリジナル作品の「ミュージカル」を発表会では作ります。
けど・・・
毎年「ミュージカルを作る」と決めているわけではなくて
「ダンス」「演技」と考えると
【結果】がそういう形になるというだけで、
毎回
「ミュージカル作るぞー」というわけではないのですねー。笑
多くのダンススタジオは
「ダンスだけ」やってダンスとダンスの間は
「暗転」(真っ暗)で、舞台が明るくなって
次のダンスが始まって・・・という形ですよね?
私も他のSTUDIOの発表会とか見に行きますけど
終わった後、「どんなのあったけ?」と
良く覚えていないことも多いのですよ。
失礼なことに
「どんな踊りだったか?」もたいして覚えていなくて
20くらいあるダンスナンバーのうち
覚えているのは1つか2つくらいです。笑【すんまそーん】
終わった後に「残る」もの。
って考えると
やっぱり何かの「お話」にまとまっている方が
覚えていられるかなー?
とか
せっかくお金出して来ていただくのですから
何か見ている人の心に残るものを
「提供したい」と思うのです。
毎年オリジナルなので
稽古の仕方も期間もやり方も違うのです。
過去の作品を見ると
「こういう作品」というイメージ強くなると思いますけど
そういうわけではない。
毎年「新しいもの」に挑戦しますし
毎年「手探り」です。
そろそろ
そんなことも視野に入れて
やっていかないといけない時期が来ました。
春ですねー。