妊娠期骨盤痛とは?
2012/10/17 16:50
みなさまこんにちわ、RIKOですっ
本日もマタニティヨガレッスンにお越し頂きありがとうございました
毎回ご参加頂いているT君は今日も元気元気
途中ちょっと泣いちゃったけど、
ご機嫌も直ってママと一緒にヨガ体験
レッスン前に「先生~腰が痛い、重いんです~」
とおっしゃっていたCちゃんも、レッスンが終わった後は
「楽になった~」とスッキリしたお顔にっ
女性にとって妊娠時ほど体に様々な変化が起こる時期はありません。
特に妊婦さんは、お腹が大きくなるにつれて、腰に負担が掛かり、
50%~80%が骨盤付近や腰の痛みを経験します、
この妊娠期骨盤痛が最もひどくなるのは妊娠29週~40週
では妊娠期骨盤痛の原因は何でしょうか??
原因は大きく分けて2つあります
妊娠に伴うホルモン分泌の影響。
→妊娠中は「リラキシン」というホルモンによって関節が不安定になります。
骨盤周辺や腰部、股関節に関わる関節が不安定になると、結果腰痛の発症へとつながります。
身体の重心変化。
→妊娠中は腹が大きくなるにつれて、身体の重心のバランスを保つために、
自然と腰を反らせたような姿勢になります。
結果、骨盤が前傾になり腰椎や腰を支える筋肉への負担が増え、
腰痛の他にも足のむくみやお尻の痛み、太もものしびれなどに繋がるケースもあります。
腰痛の発症や悪化には、腰を支える筋肉の血行不良が影響し、
血行不良は筋疲労の回復を遅らせます!!
そのため腰痛の予防・対策には
運動で腰を支える筋肉の血行を良くし、腰や背中の緊張を取り、疲労をためない事が一番
マタニティヨガは身体を解して全身の血行を良くし、必要な筋力をつけていく事が出来ます
そして、呼吸法やリラックス法を知ることで、今の自分の状態を理解し、
受け入れ、不必要な緊張を解放っ
これらは、今後続く子育てに必ずも生かされてきます
素晴らしい命を宿している10ヶ月、
ヨガで『赤ちゃんと自分』との繋がりを感じてくださいっ
Izmic Be STUDIOのマタニティヨガは、
小さなお子様連れ大歓迎です
毎週水曜日13時~14時
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております
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